HOT ! 【真筆】茶掛　白雲抱幽石◆大徳寺 塔頭興臨院 福代祥道 新品 共箱・タトウ箱付 真筆】茶掛 白雲抱幽石◇大徳寺 塔頭興臨院 福代祥道 新品 共箱

真筆】茶掛 白雲抱幽石◇大徳寺 塔頭興臨院 福代祥道 新品 共箱。imgrc0097311083.jpg。imgrc0107104222.jpg。■画　題■「茶掛　白雲抱幽石」大徳寺 塔頭興臨院 住職 福代祥道■寸　法■　（約）幅 ３５.７cm× 丈 １６８cm・（軸先寸）■略　歴■ 福代祥道（ふくしろ しょうどう）昭和３４年　紫野「大徳寺 正受院」の次男として生まれる。掛軸-1345　大徳寺　藤井誡堂　「竹有上下節」　共箱　横幅。昭和６１年　紫野「大徳寺 興臨院」へ入寺、住職となる。掛け軸2本 大徳寺 矢野一甫作 鹿画賛「山色夕陽時」、福本積応作 蓮画賛「夢」。本紙、表装ともにたいへん良い状態でございます。美品 2284 有馬頼底 「関」 共箱 書 掛軸 臨済宗 金閣寺 相国寺 禅語。　　紙本：墨書。西陣織掛け軸　双鶴　24金箔　佐藤重教作。～白雲抱幽石（はくうんゆうせきをいだく）とは～「寒山拾得（かんざんじっとく）」として有名なその寒山の作った詩編を集めたという「寒山詩」に見られる一句です。2447 小林太玄 「閑坐聴松風」 共箱 肉筆 紙本 掛軸 臨済宗 大徳寺 禅語。千利休が、また豊臣秀吉が山里の茶室を愛したのは、彼らがこの「白雲、幽石を抱く」という山居の趣にあこがれたからにほかなりません。真筆】茶掛 白雲抱幽石◇大徳寺 塔頭興臨院 福代祥道 (新品) 共。昭和５４年　花園大学 仏教学部 卒業。昭和５４年　天龍寺僧堂にて修行。【まや】　◆小筆5本（東華八号2本／細字観鋒一号／如意管など）◆端硯十吋。儒者 漢詩人 中島棕隠 書掛軸。平成１６年　大徳寺 庶務部長に就任、現在に至る。こちらの掛け軸は、真筆・新品でございます。2236 松永剛山 「喫茶去」 共箱 肉筆 紙本 書 掛軸 臨済宗 大徳寺 禅語。【茶道具】大徳寺　雪尾要道『秋声』 柿画賛　共箱。こちらの茶掛　白雲抱幽石は、大徳寺 塔頭興臨院 住職 福代祥道 老師の直筆一行ものでございます。軸先：黒漆塗。掛軸/茶掛！『紫野 聚光院 小野澤 寛海』筆『円相・〇/天然』！紙本/共箱/紙箱。掛軸-1330　妙心寺　山田無文　「萬法帰一」　共箱。　　箱書、花押があります。　共箱、タトウ箱付。真田広之の直筆サイン。専用品 書道 硯 雨畑硯②２ 雨畑真石 明石作 大硯 桐箱入り。「白雲、幽石を抱く」というこの一句は、「人間の是と非とを截断（せつだん）して、白雲深き処に柴扉（さいひ）を掩う（おおう）」と、世俗との交渉を断ち俗情を払拭して深山に幽居する隠者寒山の境涯を、まことによく髣髴（ほうふつ）とさせる句です。禅者はこの寒山の境涯を愛し、これに共鳴して、よくこの一句を揮毫（きごう）するのです。東郷平八郎【元帥・海軍大将】書　絹本　掛軸　二重箱。美品 掛け軸 黄梅院 小林太玄作「円相」共箱 縁起物 禅語 茶掛け。※参考文献　芳賀幸四郎著　「禅語の茶掛　一行物」